FF15日ということで、これまた前回に引き続き
Final Fantasyシリーズナンバリングタイトルのラスボスを個人的に振り返ってみようと思います
今回はFF13シリーズの振り返り。
FF13だけで3作品あるんだよね…
ちなみにこれまでの振り返りは以下
今回は、プレイステーション3でリリースされた
FF13シリーズ三作品に出てきたラスボスを振り返ります。
初めてのFFの方も、全FFやったぜーって方も楽しんで頂ければ幸いです。
今回のFF15は、昔のFFの設定を一部オマージュ的に取り入れていたりするので、知っておくと15も楽しめるかもよ?
項目は前回に引き続き、こんな感じ(5回目)
これまた主観で振り返ってみようと思います。
名前 | ラスボスの名前 |
種族タイプ | 大体の見た目やシナリオ上の呼称等で勝手に判断 |
シナリオタイプ | シナリオ上、どういう位置づけか |
目的・行動原理 | そのまんまの意味。何を目的としているか。 |
認知時期 | シナリオのどのタイミングで主人公たちがラスボス(またはラスボス変身前の人物等)と出会ったか、または「こんなやつが居る」という情報を得たか |
戦いの舞台 | どこで戦ったか |
ゲーム上の強さ | 完全に主観で |
複数形態 | ラスボスバトル中に変身するか。ラストバトルが複数回に分けられる場合、その合間の形態変化も含める。ただしシナリオ上の形態変化は含めない(種族タイプで説明) |
すごくざっくりな説明だし、主観や古い記憶が大いに入るので、ちょっとした間違いとかがあってもそこはご容赦を…
それではFF13から。
Final Fantasy 13 (2009)
名前 | ファルシ=オーファン |
種族タイプ | 神?というか天使のようなもの |
見た感じ「太陽の塔」 FF13シリーズの柱である「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話」の世界では 神やその下僕はかなりメカメカしい。機械の神というのが一般的らしい。 FF12の「不滅なるもの」も神といいつつマシン的だった。 |
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シナリオタイプ | 使命により。あるいみ成り行き |
認知時期 | 終盤 |
主人公たちは終始「神からのオーダー」に巻き込まれる形となる。 オーダーに応えないと化物に変えられてしまうってんだからそりゃ必死。 が、最終的には神からの独立を果たそうと動きを始め、出身地である「コクーン」を維持しているファルシ(神のようなもの)の打倒を決意。 |
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目的・行動原理 | コクーンの維持 |
コクーンの中枢で、エネルギー生産して、空中浮遊都市を維持出来てればいいやって感じのひきこもり | |
戦いの舞台 | オーファンズ・クレイドル |
ゲーム上の強さ | かなりつよい |
HPは670万オーバー 「心無い裁き」や「デス」は脅威。かなり初見殺しではないだろうか。 BRAKEしてしまえばあとはタコ殴りなんだけども。 |
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複数形態 | 「バルトアンデルス」からの3連戦。 最初は太陽の塔で、最終形態はくまたいようみたいなの |
Final Fantasy 13-2(2011)
名前 | バハムート・ウォロー バハムート・ペイシオ バハムート・レイシオ (カイアス・バラッド) |
種族タイプ | 超常の存在 |
これまでのシリーズで頼もしい味方(召喚獣)だったバハムートが亜種を引き連れてラスボスに。 カイアス・バラッドは時詠みの巫女ユールの護衛だそうなんだけど、不死の力を与えられるそうで、やたら長生き。 |
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シナリオタイプ | 宿敵 |
認知時期 | 物語前半 |
目的・行動原理 | ユールを救うこと・世界の混沌化 |
戦いの舞台 | 不可視世界 |
不可視世界とは、死後の世界に近い。FF10の「異界」に相当する世界観かと。 目的は時詠みの巫女ユールを輪廻から解放したいとかそういうのだった記憶。 |
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ゲーム上の強さ | けっこうつよい |
バハムート3体が同時に出現するので、そりゃもう大変。 しかも、お供の2体は復活もするので精神的にも辛い。 |
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複数形態 | とくになし |
Final Fantasy 13 LIGHTNING RETURNS(2013)
名前 | 至高神ブーニベルゼ |
種族タイプ | 神 |
シナリオタイプ | 下克上 |
認知時期 | 物語開始時 |
世界を創造した最高の神である。 FFもここまできたかという感。 主人公のライトニングは、至高神の下僕として神性を与えられるわけだけど、後々反旗をひるがえすこととなる。 |
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目的・行動原理 | 新世界の創造・魂の選定 |
FF13-2で世界は混沌にまみれてしまったので、新しい世界を作って、そこに人々を移住させようと計画。 でも、新世界に行けるのは自分が選んだ魂だけねって方針だったので、それが気に食わないライトニングさんは反発することになる。結局至高神を倒し、全ての魂は新世界に転生できることとなる が、ライトニングさんいわく「ブーニベルゼはいつか蘇るかもしれない」との事。 これはFF15への布石となるかは判らない。 |
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戦いの舞台 | 創世の場所 |
聖誕宮と呼ばれる場所らしい。 | |
ゲーム上の強さ | つよい |
HPは難易度により変化。数百万から数千万。 | |
複数形態 | 第4形態まである。 最終形態はPS2版ロマサガ2の「サルーイン」を彷彿とさせるポーズ |
次回はFF15(いつになるやら)
というわけで、ファイナルファンタジー全ナンバリングタイトルのラスボスを振り返ってみました(つかれた
次回は15になるんだけど、いつになるやらわからないので
予想だけでもしてみようと思います。