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FF15の発売日なので、FFシリーズのラスボスを勝手に振り返ってみるよ(PS2編)

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FF15発売日ということで、これまた前回に引き続き

Final Fantasyシリーズナンバリングタイトルのラスボスを個人的に振り返ってみようと思います企画第4弾

ちなみにこれまでの振り返りコチラ

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今回は、プレイステーション2でリリースされた
10と12のタイトルに出てきたラスボスを振り返ります。
11はオンラインというか未プレイなので割愛

初めてのFFの方も、全FFやったぜーって方も楽しんで頂ければ幸いです。
今回のFF15は、昔のFFの設定を一部オマージュ的に取り入れていたりするので、知っておくと15も楽しめるかもよ?

項目は前回に引き続き、こんな感じ(4回目)
これまた主観で振り返ってみようと思います。

名前 ラスボスの名前
種族タイプ 大体の見た目やシナリオ上の呼称等で勝手に判断
シナリオタイプ シナリオ上、どういう位置づけか
目的・行動原理 そのまんまの意味。何を目的としているか。
認知時期 シナリオのどのタイミングで主人公たちがラスボス(またはラスボス変身前の人物等)と出会ったか、または「こんなやつが居る」という情報を得たか
戦いの舞台 どこで戦ったか
ゲーム上の強さ 完全に主観で
複数形態 ラスボスバトル中に変身するか。ラストバトルが複数回に分けられる場合、その合間の形態変化も含める。ただしシナリオ上の形態変化は含めない(種族タイプで説明)

すごくざっくりな説明だし、主観や古い記憶が大いに入るので、ちょっとした間違いとかがあってもそこはご容赦を…

それではFF10から。

Final Fantasy 10 (2001) (映像はPS4リメイク版)

名前 ブラスカの究極召喚
エボン=ジュ
種族タイプ 人間→召喚獣(ブラスカの究極召喚)
人間→超常の存在?(エボン=ジュ)
ゲーム上での実質的なラスボスは「ブラスカの究極召喚」
世界を壊して回る巨獣「シン」の正体は主人公ティーダの父親。
「シン」は「究極召喚」っつー技で倒せるんだけど、究極召喚は人1人を凄くつよい召喚獣に変えてそれでシンを倒すんだけど、今度はその召喚獣がシンになってしまうという連鎖が1000年続いている。その仕組をつくった、シナリオ上のラスボスと位置づけられる「エボン=ジュ」は実質イベントバトル(ほぼ絶対負けない)
シナリオタイプ 当初の打倒目標(ブラスカの究極召喚)
黒幕(エボン=ジュ)
認知時期 物語前半(ブラスカの究極召喚)
物語後半(エボン=ジュ)
目的・行動原理 破壊活動・倒されること(ブラスカの究極召喚)
召喚を続け、夢のザナルカンドを維持(エボン=ジュ)
1000年前、戦争で滅びが確定的になった都市「ザナルカンド」は、滅びを受け入れず、せめて召喚の魔法で「夢のザナルカンド」を存続させようという、なんとも後ろ向きだか前向きだかようわからん決断を下す。市民も巻き添えに。
「シン」はその副産物。
「シン」の中心にいる「エボン=ジュ」は1000年も経つともう当初の目的なんて薄れて、ただ召喚魔法を続けるだけのなんとも儚い存在と成り果てる。
戦いの舞台 シンの体内
体内に都市がある。そんくらい巨大。
ゲーム上の強さ ほどほどにつよい
HPは180000。ジェクトフィンガーとかジェクトビームとか、真・ジェクトシュートとか、技のネーミングがおもろい。
エボン=ジュはHP99999。攻撃の度に回復しよるので、大技で一気に決めるかリフレクかけるか。
複数形態 ブラスカの究極召喚の方は、一定ダメージを与えると腹から大剣を出す。結構凄いビジュアル。

Final Fantasy 12(2006)

名前 ヴェイン(不滅なるもの)
種族タイプ 人間+神
FF6ぶりに「帝国」に関連する人物がラスボスとなったタイプ。
今回も「皇帝」ではなく、その側近とかのポジション。
見た目が「北斗の拳」の「アミバ」っぽいと思ったのは僕だけだろうか。最終形態は、神との融合を果たす。機械めいたその見た目は、後のFF13の「ファルシ」を思い起こさせる。
シナリオタイプ 成り行き
認知時期 物語序盤
目的・行動原理 神からの解放。人類の独立?
戦いの舞台 空中戦艦バハムート
物語序盤からちょこちょこ出てきてる。
FF12の世界は「オキューリア」という神に等しい超常の種族が人の歴史を操っているという設定。
ヴェインはいち早く気付き、オキューリアの異端である者と協力し、人を神から独立させるという事を画策。
その過程で皇帝を誅殺したりなんだかんだしたりする。
やることやったら、あとは殺されてもオッケーくらいに思ってたっぽい。ちなみにFF12のシナリオは「俺屍2」の人だと聞いておーなるほどってなったのが最近。
ゲーム上の強さ ぼちぼちつよい
HPは230000程。
貫通魔法やら「メガフレア」「ギガフレアソード」「テラフレア」はそこそこ厄介。
複数形態 人間の形をした第一形態。
本気を出した第二形態。
で、神と融合した最終形態がある。
融合前でもすごい筋肉である。

次回はFF13シリーズ

というわけで、PS2タイトルの10,12のラスボス振り返りをお送りしました。

次回はFF13シリーズについて。

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つか、もうFF15発売しちゃったよーう。

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